よっし〜's weblog

一応FC東京のことを書こうと思っています(←おぃ)
since 2000.6.18
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佐藤由紀彦からのメッセージ
もちろん私に送られてきたのではないw

ふと、見つけたので

佐藤由紀彦が柏のゴール裏にあまり良いイメージを持っていないのは
もしかしたら東京のせいかも知れないのだが…この短い文章は私はかなり引き寄せられてしまった。

柏が良いとか東京が悪いとか言うつもりはないし、本当の意味でどっちがいいのかなんてまだ今の私にはわからない

だけど、この文章の中で昔の東京の臭いを感じた気がした。なんとなく、今の東京には無い臭いが…

由紀彦は柏でものすごく愛されていたんだなぁって思ったりもした。逆に近年の東京から旅立って行った選手は東京のことをどのように思っているんだろうなとも

東京はまだ戦いが終わっていないのだが

戦力外の選手の情報や(東京元東京の選手を問わず)
尾亦が湘南からセレッソへ
三田が新潟から湘南へ
宮沢が大分から仙台へ

なぁんてネタも東京のサイトは増えてもあまり目につかなくなったなぁなんて…
| 選手ネタ | 23:26 | comments(3) | trackbacks(0) |
茂庭のこと(その2)
そう言えば、初めて代表に召集された時も追加召集だったし、去年のコンフェデレーションズカップも追加召集だった。

そう言う意味で茂庭は強運の星のもとに生まれた選手なのかもしれない。一部で言われていた最後の当落戦上の選手と言うことだったのであろうか。まずは素直に喜びたい。

ただ…逆に戦線離脱を余儀なくされた田中誠に関してはいささか複雑な気分である。

年齢がばれてしまうのを承知で記載するのだが、田中誠は私とは誕生日がわずか3日違いの選手である。我々の同年代の選手と言うのは前監督のトルシエの意向もありどっちかと言うと不遇を味わった世代である。

4バックの最強はともかくとして私は3バックの最強は田中誠・鈴木秀人そして大岩剛の3人が最強の3バックだと思っている。だからこそその3人が共に日本代表として日の目を見られないと言うのはいささか複雑な気分である。

茂庭にはまだ未来がある。もちろんあきらめたらそこで終わりなのだが田中誠は4年後のことを考えると少しつらいものがあるからこそ微妙な思いもある。

茂庭は23人の中に入るだけではなく、出場を目指してしっかりと頑張ってもらいたい。もちろん3人のDFが故障して欲しいなんて微塵も思わないのだが…
| 選手ネタ | 22:07 | comments(2) | trackbacks(0) |
チャンピオンズリーグ観戦記(中編)
中編はフランスに行くまでの経緯と感想を…

突然だが、私はサッカーが好きと言う方でも、海外厨と呼ばれる方とはあまり話しは合わないとは思う。もっと言うのだったら、スカパーなどで見ていつか贔屓のチームのホームスタジアムに足を運ぼうとは考えそうに無いかたがたとは。

言い方が悪いのだが世界クラブサッカー選手権や贔屓のチームが日本にやってきて日本のクラブチームと試合をしたとしても、それは単なるエキシビジョンマッチの域は抜け出す事が出来ないと思う。それはスタジアムの雰囲気が戦う雰囲気になることは絶対無いから。

例えば今回決勝に進出したアーセナルやバルセロナのハイバリーやカンプノウの雰囲気はスタジアムだけではなくそこに足をはこぶファンの雰囲気があって成り立つものだと思う。だからそのような所に足を運ぼうともせずにやれアンリのプレーがどうだとかロナウジーニョのプレーがどうだとか挙句の果てにJリーグは見る価値を与えるサッカーリーグで無いとかそのような話がテレビの雰囲気だけで答えられた日には無償に腹がたつことがある。

それはジーコがスポーツヤァで言っていたように暑い日も寒い日も一緒に戦ってくれる人と、暑い日に涼しい部屋でぬくぬくと見て論評を言う人の違いを言っていたのだがまさしくその通りだと思う。

誤解しないで欲しいのは、なにもJリーグを応援しているファンがすばらしいとは思っていないこと。私だって今のバルセロナと東京を比べてそれでも東京が絶対に良いなんて事は言うつもりは無いのだが。

ただ、海外厨の方がJリーグ批判をするのに反発する為にはやはり向こうのサッカーと言うのは実体験したいという思いがあったりはした。

で、今の奥さんとは今回が3回目の海外旅行になる。あのサイトを開いてからヨーロッパ方面に向かって3回も旅行している。1回目はローマとナポリ2回目はニューヨークそして3回目は今回のフランス(ニース/モナコ/パリ)

実は2回目はイギリスにいくつもりをしていた。(多分日程的にはリバプールvsチェルシーを見ていたかも)しかし、その旅行日程が決まりかける寸前に地下鉄爆弾テロみたいなものが2回起きた事により、断念する事になった。結構凹んだのだが、それはそれで楽しかったので

そんな時に、見かけた一つの記事

チャンピオンズリーグ決勝会場はパリのスタッドドゥフランスと言うところ。正直サッカーのためだけに行くというのは気が引けるのだが、逆にフランスのパリだとしたら観光もかねて良い旅行になるかもしれないと思ったりはした。確かに決勝である以上両チームのホームではない

だけど、両チームのホームではないがチャンピオンズリーグのファイナルである以上比較の対象ではないのかもしれないのだがナビスコカップや天皇杯の決勝しかも、赤いチームが来たバージョンのごとく、盛り上がる可能性が高いと思い、ちょうど行きたかった場所にも上がっていたので、狙って新婚旅行で行く事になった。

購入を決めたのは色々なところを加味してベスト8が決まった時に購入した。その時はぶっちゃけ同じリーグのチーム同士でなければ、ベンフィカvsビジャレアル出なければ良いかなぁっと

で、そんな事を思っていたらどうやらとんでもないカードになってしまった。

アーセナルvsバルセロナ

この2チームチャンピオンズリーグの常連でありながら決勝に進むのは初めてもしくは久しぶりとの事。そして2チームともパリまでの道程はそんなに遠くは無いという事でえらく高い数値になってしまった。決勝が決まってからのチケットの取引値段はなんと50万から70万円中には100万円出しても良いと言うものまで現れたりした。

我々の買ったときの値段も正直”高っ”って思ったのだが、今思うととんでもないカードになったものだって思ったりはした。

まぁ色々あったりしたのだが…当日のスタジアムの雰囲気はカンプノウでもハイバリーでもなかったものの、1発勝負の決勝戦と言う雰囲気をかもし出してくれるような良い雰囲気になってくれた。両サポーターとも戦う気持ちを全面に押し出して戦っていたとは思います。

で、その中で、アーセナルもバルセロナもやっぱりファンの年齢層は味スタよりも若干高め。それはパリと言う場所のせいなのかもしれないのだが、特に女性は恋人同士、夫婦同士、家族ずれなんて方々が多かった。

その中で、どちらにもいた60代を超える老夫婦らしき2人組みが特に印象に残った。勝ったバルセロナにしても負けたアーセナルにしてもその方々は長年観てきたかどうかは私にはさっぱりわからないのであるが、もし何十年もの間見つづけているのであれば、もちろん勝利が最高の思いでなのだろうが、例え敗れたとしても良い思い出になったのではないであろうか?

いつもとは違う視点で見ることができたことも含めて、今までに無い楽しい思い出になってくれたかな

まぁ…私の奥さんは知っている方はいらっしゃるとは思いますけど両方とも東京繋がりで知り合った2人。遠い将来の日々もそこで出会った老夫婦の様に長く観る事がで着れば良いなぁとは思う。まぁ義務ではないので絶対とは言いきれないのだけど
| 選手ネタ | 22:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
吉本がやってくる
実は、少し前にフロントの方から聞いていたのだが…

新高校2年生の吉本がトップチームに合流するらしい。去年のU−16日本代表主将で、森本と同年代の選手

個人的には茂庭や増嶋以上のセンスを感じる選手であると思っている。
これで選手名鑑が完成できるし、ユニフォームも……33番だよね?

今年のユニをやっと買えます
| 選手ネタ | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
ダニーロは適用できるか??
とりあえず、大きくなる前にこのネタを…柏戦やサテライトでの様子も含めて、ダニーロの能力に対するものに疑問が描かれているものが多く感じられる。

最たる例は

・アップの時からやる気がまったく感じられない
・ポジショニングがまだうまく取れていないがために、時として4トップに見えるくらい見苦しい動きをしている。
・オフサイドと言う単語をしらなそうだ(笑)

取り合えず、今現在思っていることは、まだコミュニケーション不足が顕著であること。ダニーロがボールを持ったときにフォローが足りなく、更に結果が欲しいからか前線でボールを要求していてボールが来なかったり、ボールを持ってもオフサイドをもらったり、ボールを持ってもドリブルでしかも縦への突破しか試みないために、簡単にボールを獲られている印象がある。

東京の選手でJ1に昇格してから移籍⇒即戦力と言った感じの動きをしたプレーヤーは個人的にはジャーンと金沢と土肥しかいないと思っている(くらいとか言っていながら少し多いなおぃ)。加地は最初は小林稔の後塵を配していたし、茂庭もセンターバックのポジションは運的作用も入って半年くらい経った後である。宮沢に至っては1年かかった。

ルーカスや今野も最初から先発していたものの、やっぱり最初は違和感があったと思っている。

だから、そんなには私は心配していない。長い目で見ていきたいとは思っている。騒ぎ立ててフィットするのが遅くなる場合もあるわけだし…

しかしながら4−1−2−3のフォーメーションをしくとなると現在のところダニーロが守備をしないと言うのは死活問題になってきている。しかもパートナーが梶山なりユータなりの場合はより今野に対する負担が増大する可能性もある。(まぁJ2相手とは言え、ユータとのコンビネーションはなかなか良かったのも事実なのだが)

だから、あくまで個人的な意見2の位置にこだわらず3トップの両サイドも視野に入れてみてはどうかと言うこと。あっちこっちポジションをやらせることが良いか悪いかは人の性格もある問題だからなんともいえないのであるし…まぁそろそろ戸田がブレイクしそうと個人的に思っている以上はあまり大きくは言えないのだが。
| 選手ネタ | 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
アジアカップを見てふと思った事
あのままいったら加地は何番目にけったんでしょうねぇ…
| 選手ネタ | 22:26 | comments(1) | trackbacks(0) |
○年前の梶山
で、そこでメンバー表をあさっていたら

梶山陽平1年次のコメント

『問題は、1年坊なのにもかかわらず推定年齢80歳級のスピード感。シャキっと走らんかい!』
| 選手ネタ | 07:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
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