よっし〜's weblog

一応FC東京のことを書こうと思っています(←おぃ)
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振り出しに戻ってはいけないが…(北九州戦)

まぁ…去年1勝しかしていない北九州が今5位にいるということが戦国J2を表しているわけで…

東京は北九州と言う土地に慣れていなかったのとキックオフの日時により、まだ日差しがあったのが原因とは考えづらい。

単純に言えば梶山のPK失敗と、ラッキーシュートによる1点の失点でばたついてしまったと言うところが本音であろうか?

毎回同じメンバーであるがゆえの繁樹が足りなかったのかな。にしても失点後のバタバタ感と言うか得点のにおいがまったく消えてしまった感じがしたのには驚いてしまったのだが

まぁ、そういう面も含めて次にしっかりとリカバリーが出来るかどうか。幸か不幸か栃木とジェフが引き分けてくれたおかげで2位キープ。次の岐阜戦に全力を…

| 2011年テレビで見た感想 | 22:39 | comments(0) | trackbacks(1) |
シュートを撃つ意味(大分戦)

「シュート撃て」と言うコールがあるが、それにどんな意味があるかは人それぞれ

そもそも、シュートを撃つところまで行っていない場合があれば、くずせていない場合もある。
特に単調な攻撃の場合はシュートのバリエーションを増やす必要がある場合もあるかもしれない。
そして後は個人のシュートの能力と言う場合もあるかもしれない。

原さんが東京のことを評して「もっとシュートの練習をします」なんていったことがあるけど、得点を決めると言うのは考えてしまえば難しくなってしまう話題なのかもしれない。

大分戦17本のシュートを放ちながら得点はゼロ。確かにもう少し崩すための工夫が必要だったのかもしれないが

それでも最後のシュートがヒットしなかった場面がいくつかあったことを考えれば、後は最後のシュートの精度と石川/ルーカスの復帰で良いのかなと。

前節で北九州にまさかの大敗した大分だからこそしっかり守ってからのカウンターと言うのにあそこまで徹底してきた大分にとっては、2万7000人あまりの観客を動員したことも大きな力になったのかもしれない。

だからこそそのカウンターをしっかりと抑えていたのは大きかったのかな

にしても、大分に言った人のツイッターなんかのTLを見ているとうらやましい限りで。また大分に行ってみたいよなぁ。

さてなでしこのために体力温存するかな

| 2011年テレビで見た感想 | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
岡山戦

ベタベタなんですが…

岡山戦。とりあえず安定してきましたね。と言うより、岡山はこういう芸風なのか?岡山ゴール前に岡山の選手ばっかりと言う状態で1点目はセットプレーでこじ開けることが出来るようになったのが良かったですねぇ…

あんまり背が高い面々ではないのですが取れるようになって来ましたねぇ

まぁ前半は水戸戦と同様に危なっかしいカウンターを何回か食らっていましたけど、それをしっかりと今野と森重のコンビで押さえ切れていたのが恐ろしい感じがします。

もっとも、今のサッカーで所謂昇格を目指しているチーム相手に通用するかは別問題なのかもしれませんが…

とりあえず3位キープと言うことで勝ち続けてプレッシャーをかけ続けることが重要なのかな

ルーカスが来るまでは…

とりあえず次はもう少し頑張ります

| 2011年テレビで見た感想 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(2) |
水戸戦

私信ですが、携帯電話なくしました。電話番号もメールアドレスも変わっていませんが、電話帳がすべて吹っ飛んでいます。お手数ですが知り合いの方々ご連絡いただければありがたいです。まぁそれ以上にショックなのが。ここ半年くらいの息子の携帯で撮った写真がなくなったのが何よりも痛いのですが…

水戸戦行かれた方はお疲れ様でした。まぁ仕事前にテレビで見ていました。メインスタンドの改修中が痛々しかったですねと言う感じがしたんですけど

とりあえずは審判に引っ掻き回された感があるのだが、その中でもセットプレーと石川の個人の力でしっかりと得点を積み重ねることが出来たのが何よりも収穫なのかなぁって思います。

水戸は最近東京と戦った2試合の放り込みよりも前線の選手は選手ではなくフリースペースに蹴って走り勝ってチャンスを作っていたという感じがした。それを描いていたのは村田…東京ユースの時はドリブルと一緒にショートパスやパスアンドゴーのイメージが強かった感じがするんだけど、変われば変わるものだなぁって思ったりした。

で、やっぱり審判がひどかった気がする。こっちのPKは妥当な気がするが、秀人のファウルは妥当ではなかったし、岡田の2枚目のイエローも2枚目だったら出ないような気も…

まぁグランドも含めてJ2の洗礼と言うところですか…

| 2011年テレビで見た感想 | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
大熊さんと城福さんと

今の所謂J2に落としたときのメンバーは大熊さんに恩義がある選手は何人かいるが、城福さんとの思い出のほうが多いとは思う。しかも、それはナビスコカップと言うタイトルをもたらし、東京にタイトルをもたらせるためのネタとして。説得力のある言葉と言う力があった。

一方の大熊監督は日本サッカー協会での経験は特に世界での経験は城福さんを上回る反面。今の東京での実績は無い。そういう意味で、今年加入した選手はブラジル人選手やレンタル復帰選手を除けば、大熊さんの息のかかった選手がいるかもしれないが、どっちかと言うと谷澤を除いては出場機会には恵まれていない。一言で言えば、今日のサッカーを見てそんな感じがした。「城福さんのサッカーだったらな」と言う感覚がまだ抜けていないような気がするのだが…

持っている力を100とするならば、城福さんは120出すために努力するための術を考えているのに対して、大熊さんは常にどんな場面でも100を出そうとするようにする監督だと思う。ただ…120出す城福さんのサッカーでは、120を出そうとするあまりにリスクも伴うと思う。だからこそ、城福さんのサッカーは沈んで言った。その原因はいろいろとあるだろうけどね

そして…傍から見てもどっちのサッカーに一選手としてやりがいを感じるのかと言えば、それはやっぱり城福さんのサッカーなのかもしれないとも思う。多分…大熊さんのことをクソミソ言っているのを良く見たりするのだが、オシムさん的な感覚で言えば、どちらが優れてどちらが劣っているかと言うのは、今のサッカーの傾向として流行があるかもしれないのだが、多分劣っていないとは思う(少なくても私は)。

だけど…平山と米本と石川と言う戦線離脱の選手がいて、ブラジル人選手が軒並み調整途上と言うことを考えれば、打つ手もなければ…何よりも、選手の求心力が戻ってこないような気がしてならないのだが…

2勝2敗2分け。残りの試合数を考えればJ1復帰を考えればまったく持ってあせる必要はないとは思うのだが…もし…求心力が下がっているのであれば「笛吹けども…」と言う状態であるのであれば、監督を変えてみるのも一つの手だとは思う。もちろん城福さんは反対だけどね。

それを踏まえて選手の求心力が得られるような人材と言うことで考えれば。岡田さんじゃなければ日本国内で手が空いている監督の中にはいないような気がするのだが。

まぁ…草津戦に群馬まで行った方お疲れ様でした。思いはいろいろあるでしょうが、湘南戦/京都戦とやまは続きます

| 2011年テレビで見た感想 | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
失点のダメージ

「米本がいない東京はいわば二軍。彼が入ることによってもうワンランク上がるチームになることが出来る」

実は岡山戦の前の話で書いたこの文章。

米本に対する最大限のこの思いはわずか43分で散ってしまった。多分今年ピッチに立つとしても終盤戦になるのだろうか?去年に引き続きこの思いはつらいとしか言いようがない。

で、ジェフ戦なんとなくドイツワールドカップのオーストラリアvs日本の試合を感覚として思ってしまった。

背の高い選手に対してケアをするということはそれだけ体力を使うと言うこと。そういう意味で知らず知らずのうちに体力を奪われた挙句に出てしまった失点は、何よりも重くのしかかってしまったのかもしれない。

昔人間力が言っていたのだが、今のサッカーは守備に対する意識が高いため1得点目はなかなか上げることができない。その中で得意な形に持ち込めるかが大きな鍵であり、フリーキックやセットプレーなんかの精度も上げないといけない

と言う言葉が身にしみてしまった

結局は東京は、去年のままの攻撃パターン厳しい言い方をすれば「いつか得点を決めるだろう」と言うような雰囲気を与えてしまったのかもしれない。

確かに決めることが出来れば勢いに乗るかもしれないが、逆に言えば…2得点取れるようにしなければいけないのかなって思います。

まぁ…実はこの日はフクアリまで言った挙句に家庭の事情で試合開始を待たずにユーターンしたからテレビで見る羽目になってしまったんですがね

とりあえず、今回思ったのは1戦必勝なのはわかるのだが、選手をいじりすぎるような気がする。徳永のボランチも梶山のトップ下も生きなかった。確かに平山のことを考えればいじりたい気持ちもわかるのだが

まぁ石川・ペドロジュニオール・セザーとまだ厚みがあるだけに今後どう切り替えていくか

| 2011年テレビで見た感想 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(13) |
PSM 草津戦

やさしい言い方をするならば、失点は事故であり、中盤は予想された選手はけがなどでだれも出ていなかった。

厳しい言い方をするならば、攻撃はロベルトセザーが入るまでは何も変わっていないなって思った。

去年までと大きな違いは無かったような気がするが、、、逆に言えばそれが迫力不足につながったのかもしれない。

攻撃をしているが、点が入る気配がないのは今年に始まったことではない。

平山が外に開いたら中が空いてしまう。

単調な攻撃

荒れた芝を考慮しない攻撃。

ゴールへの意識も含めてもう少し考えなければいけないのかな。

その中で、今野のカバーリングとホベルトのバランスの良さ。後は左利きのサイドバックである阿部のスムーズな動きが良かったか。

後は、ロベルトセザーのシュートに対する積極性は個人的には楽しみだったりするけど

まぁ、、、開幕戦前のプレシーズンは大熊さんの場合は大丈夫か?位の方が良いのかなって強がってみる(笑)
 

| 2011年テレビで見た感想 | 22:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
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