よっし〜's weblog

一応FC東京のことを書こうと思っています(←おぃ)
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勝つことと負けないこと(神戸戦)

1ヶ月前のホーム神戸戦は新しい東京の一端を見せてくれたから。

まさかアウェーの神戸戦があんな結果になるとは思わなかった。

現実的なことを言えば、降格争いにどっぷりと浸かってしまったイメージが出来てしまったかもしれない。

神戸に勝てば3ではなく6の価値があるが、それ以上に負ければ6のダメージがある

そういう意味では今は勝ちたいというよりも負けたくないというイメージを持って戦い続ける必要があるのかな

にしても、石川は東京の勝利と同様になにかのきっかけで変わりそうな気がするんだけど

そのきっかけがつかめないなぁって思う。

さて、そんな状態で突入するナビスコカップ

捨ててもいいと思う人はいるかもしれないけど、逆にそんな気持ちでのぞんで大きなしっぺ返しを食らうよりは。勝利のきっかけになればと思います。はい

| 2010年テレビで見た感想 | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
リズムが悪いといってしまえばそれまでだが…(セレッソ戦)

大阪まで行った方々、監督ではないけどお疲れ様でした。貴重な夏休みや有給を使いながら大阪まで行った結果があんな結果だったりしたのは残念でしたが、そんな私はテレビでした

しかも息子が隣で寝ているので、クーラーの風を通すために、15分弱に休みながらもね…

まぁ、一言で言うんだったら、「こんな時もある」というくらい不運は重なったと思うのだが

テレビでみた感じなので箇条書きに

・森重のイエロー2枚はしょうがない気もしたが、両方ともという感じを考えたら「ちょっと厳しいんじゃないんすか?」と思ったりした

・10人になってから、ボールがきれいに回る時はそんなこともあると思ったが、大黒とリカに変えて、大竹と平山に変わったら止まってしまったような気も……

・1失点目も2失点目もサイドからファーに向けてはなったクロスに対してセレッソの選手がフリーになっていた…なぜ?

・3−1になった後ですぐさまイングランドのキーパー的なミスをしたのは集中が切れたからか?暑さからか?

で、そんなこともありながらも思ったこと。

オプションとして右サイドと左サイドのチェンジしたり、今野や長友が前をやったりとか羽生がボランチをやったりとか虚をつくアイデアを見せたりする。

今回は羽生に変えて攻撃の選手に最初から徳永を起用したのだが…

成功していないから言ってしまう話になってしまうのだが、やっぱり徳永の潜在能力を買ったりしてもいいかもしれないが90分間使おうとするのならば、少し苦しいような気がする。

でも…羽生の変わりにベンチの中にいる選手の中で一番優秀な選手をとりあえず当てはめて見ましたみたいな感じがしてならない

確かに森重のボランチみたいなあたりがあるから絶対にしないほうが良いとは言わないが…

後はワールドカップの後の今野は少しおかしいと思う。それは城福監督の今野のボランチが良いかセンターバックが良いか?という論評があってから空かもしれないのだが…

でも…セレッソは茂庭が上手く機能しているチームになっているというよりは

原さんの初期のような臭いを感じる。DFラインは守備。前線は攻撃というように役割分担がしっかりと出来ている。

まぁ東京とは目指すサッカーが異なるという意味では茂庭は東京ではもう輝くことが出来る可能性が低いと思っているのでなおさら

まぁ…それでも茂庭を見れば見るほど、石川と同じ時期に輝くことはないよなぁとも思ったりするんだけど

| 2010年テレビで見た感想 | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
不公平?公平?

新潟戦の結果に関してはあれなんで、省略。まぁ高橋君に関しては良い経験ができたと近い将来いえる日がきてほしいなと思う。

これから、名古屋→鹿島→セレッソ→広島とセレッソが上位かどうかは別問題として、上位との戦いが続く、夏場のつらい時期かもしれないが、根性論は好きではないが、前を向かなければならないし、逆に言えば最初から負けを覚悟しているくらいなら、足を運ぶのをやめた方が良い。

その上で、気になったのは城福監督の試合後のコメントである。

個人的な思いを言うのであれば、この時期の1日違いは影響は大きい。急な日程変更ができないのは重々承知しているのだが、やっぱりなるべくフェアな状態にすべきであると思う。

その反面、日程、移動、両チームのコンディション、累積を含む出場停止など、全くフェアな状態にはできないと思うし、その辺はリスペクトしつつ、アンフェアならアンフェアなりの戦い方を模索すべきだとは思う。

例えば、いつだったか忘れたが、ジュビロがまだ強かった時にACLの過密日程なんかで明らかに疲弊していた時に、ウォーミングアップを日陰でなるべく体力を消耗しないように行ったことがある。

常に万全の体制で戦えないのならば、戦えないなりに、いかに勝ち点を積み上げるかに固執すれば良いと思う。もちろん、新潟戦のメンツをみる限り、そうして失敗したのかもしれないが

ちなみに、日程にしろ審判のジャッジにしろ城福監督のコメントに負けたときにそういう節があるのは何回か聞いたことはある。

個人的な思いとして、サッカーは東京だけではできないからこそ、ほかのところに、訴えたいのはわかるが、残念ながら負けたときに言っても負け犬の遠吠えにしか聞こえない。

湘南戦のあととか勝ったときに言うとか、勝った時に相手は審判のジャッジに不運な面があったとか言うべきだと思う。

まぁ、サッカーと言うのはもしとか言い出したら、たいがいの試合は勝ったり勝ち点を積み上げられるものだと思う。

だからこそ『もし』無しで勝ち点を積み上げられるためにはどのようにすれば良かったのかを考えるのが大事だと思う

もちろん、負けた試合を『しょうがない』で片付ける日もあるとは思うが、、、

| 2010年テレビで見た感想 | 22:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
遠藤とルーカスという切り札

最近いろいろな事情があってあまりお酒を飲まなくなったのですが(健康上の理由ではないのであしからず)そんな話を奥さんにしたら

『ほしがりません勝つまでは』と意味不明なこと言われました。そんな我が家には現在ビールの買い置きがないわけで…祝杯用に用意しておかなければ……

気がついたら関東以外アウェーが始めてになった万博はツィッターなんかを見ていると結構遠征を楽しみにしていた人にとっては待ちにまったという感じでしょうか?

そんな期待に反して結果は……なわけだったんですが

思ったこととしては、結局は前半と後半で流れをまったく変化が出来なかったということ。

東京のほうが良いサッカーをしていた気はします。遠藤とルーカスが入るまでは。もっと正確に言うならルーカスと遠藤がガンバになじむまでは

東京の攻撃は3人の交代選手を変えたが、結局大きな変化がなく、ガンバの守備陣は時間の経過とともに慣れてきた感じがする。

その一方でチャンスを作っていた東京は去年までにあった悪癖「そのうち得点が決まる」という変な雰囲気が出ていた。

その中でルーカスと遠藤が持ち味を出せた。その辺が変化なのかなって思う。

ルーカスと遠藤が万全の状態で最初から出ていたのならばもしかしたらその状態が最初から出来ていたため、何とかなったのかもしれないとポジティブに考えてみたのだが…それにしても眠っていたガンバを目覚めさせてしまったのかな…

とりあえず、切り替えは簡単ではないのかもしれないのだが、次は広島

この時期の広島も…… 

| 2010年テレビで見た感想 | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
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