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柏、横浜FCと歴任し、スクールコーチ→ユースコーチを経由し、トップチームのコーチになった
現役時代のプレーに関しては見ていないので、まったく不明。
なぜ東京のスタッフになったかも私は、わからないが、ユースなんかでも、一人一人しっかりと声をかけて状態を確認していたのは伺えている。
将来の倉又さんのようにしたいかどうかはわからないが、個人的に悪い印象はない。
城福監督の傍らに常にいる。東京の初代10番を背負ったファンタジスタ。
インパクトに残っているのは、天皇杯で愛媛ユースと戦った時に大苦戦し、Vゴールを決めた後に頭下げていたのと、J2時代の多摩川クラシコか
ロベルトバッジォのようにポニーテールをなびかせ、頼りになる選手であったが、終盤はけががちであり
『いつか、引退したら子供と草サッカーをしたい』みたいなことを言っていたが
J1の舞台でオクをみないまま東京を退団するとは思わなかった。
もっとも
そんなオクがコーチになるとは思わなかったが、、、
戦略的な話をするならば、奥原コーチと有馬コーチでは選手交替など問題はあるかもしれないが、
それでも、エルゴラで『東京を一番愛しているコーチ』と言っていたから簡単に否定はできない。(こういう考えは古いのかもしれないが)
まぁ、試合前のシュート練習をみる限り、オクの足元はまだ腐っていないなぁって感じたりする。
インデックスはこちら2008年に東京の監督に就任した熱い男。
元々は川崎の前身の富士通川崎の選手として、ゲームメーカーだったらしい。
富士通川崎の最後の監督の後、富士通の社員経由で東京の強化部兼日本サッカー協会と言う肩書きでU-17日本代表監督に
その後はご存じの通り、
富士通の社員を経験したと言うのはストロングポイントでもありウィークポイントでもあるとおもう。
基本的には理屈で押すが説得力もある。
前任者以上にピッチ上では熱く、会見の時に声が出ないなんてことも多い。
家ではしょぼい男と自称しているが
とにかく、今後の東京をはなす上で間違いなくキーになる男であるのは間違いない。
書ける人だけ書こうかと思っております★トップチーム城福浩