よっし〜's weblog

一応FC東京のことを書こうと思っています(←おぃ)
since 2000.6.18
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時間稼ぎ

サッカーマガジンの最終ページ武智さんの記事に時間稼ぎの記事があった

終盤のボールキープをコーナー付近でするチームがするのもなんであるが(余談だが、平山と徳永の国見コンビは圧巻だが、松下と赤嶺の鹿実コンビはあっさりしていた)、先制したとたんにキーパーのバックパスが相手が詰めるまで対応せず、パタパタ倒れるチームがあったりする。

ディエゴなんかもそうで、タンカが入るまで動こうとせず、ピッチの外に出たら何事もないように入るようにアピールする。

怪我というのは場合によってはすぐに対処しなければいけないものがあるため、判断が難しいところだが、何食わぬ顔して入ってくる選手はどうしても好きにはなれない

結論として、審判も何食わぬ顔して数分放置するか(ピッチの外に出た選手は主審の許可なく入れない)ロスタイムをとるべきだと書いていたが、、、

まぁこんなチーム相手にしっかり逆転してほしいものだが、、、って思うんですがね。

| 雑誌情報 | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
最強のチーム
今週のマガジンに歴代最強のチームという話題があった

賛否あるところだが、現時点の私の最強チームはやっぱり全盛期の磐田だと思うのだが

ヴァンズアム
田中誠、鈴木秀人、大岩剛
服部年宏、福西崇史、名波浩、藤田俊哉、西紀寛
高原直泰、中山雅史

補うところがあるとすればキーパーと西のところくらい、スリーバックという部分を克服すれば、今の石川直宏がその時代にいたとすれば、面白い存在になるかなって思うが

それ以外は入る余地がない完璧なチームであると思う

このチームは面白いサッカーをして勝つという要素があったがそれ以上に出場している選手同士が尊重しあっていたのもよういんなだとおもう

藤田と名波だけではなく、ほぼすべての選手がお互いの部分を尊重しあっていた。

今、numberを読んでいて桑田と清原の特集だったが、まだ完全に読みきっていないが、お互い尊重しあって成長したのがうかがえて結構楽しんで読んでいる

終わる頃にはどう思うかわからないが

ちなみに今の東京ユースは現時点のあの世代の最強チームなのかもしれないが、一方で吉本権田の世代のチームほどのインパクトがない。(家庭の事情であまり見に行けていないのが原因かもしれないが)

余談だが、吉本と中野という二人の個性があったような気がする、、、美化しすぎかもしれないが

話がそれたが、鹿島が強いと言っても昔のヴェルディが強いと言ってもベストメンバーが出てこないのは、強烈な個性を持った選手が一人くらいしか出てこないからかなぁなんて思ったり

東京はまだ先輩後輩の良い意味の上下関係があってもお互いを尊重しあうということはない。

あえてその一端が見えるのは、米本と田邊。梶山と米本ぐらいか

そういう意味で米本は良い刺激なのかもしれない。
| 雑誌情報 | 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
マガジンを読んで

 微妙なルール変更があったんだね

1ユニフォームの変更は特殊な事情があれば可能

マリノスが浦和戦とガンバ戦限定でいかにもセルティックっぽいユニフォームを使用して出場したが、特殊な事情があれば可能らしい。

横浜開国150周年記念が特殊な事情かはおいておいて、

確かうまねんWebの左上の写真でおなじみのサードユニフォームは登録されていなかったので公式戦に使うことが許されず、準決勝の入場の時に使用しただけである。

今の特殊な事情が当てはまるかはわからないが、こじつけはできそうな感じがする

ちなみに中村俊輔獲得に失敗した挙げ句にユニフォームを作ったマリノスは損害はあるのかな?

2.背番号は50番まで自由に選べるらしい。

神戸の大久保嘉人が入団するときに番号リストで一番最後だから50番を選んだと書いてあるが

今のルールは50番までは自由に選べて空き番も可能とのこと

確か少し前のルールだと1から11までは空き番にする事はできず、なるべく連番でなければいけないって(空き番がレンタル移籍中など特殊な事情な場合のみ可能)だったような

ちなみに最近は11番、、、つまり昔アマラオがつけていた番号は欠番になるのかな

3.主審と副審のインカムは日本の無線法に抵触するために不可能

、、、え?そうなの?

| 雑誌情報 | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
ポルトのフッキさん
先週のダイジェストにはフッキのインタビューがあった。

フッキといえば緑さんからポルトに移籍を果たした選手である。

インタビューの中で気になった点は3つあり

昇格したあと、残留と言う目標にかわったが、前の年の昇格に比べれば目標がぼやけていた。

自分が負けているにもかかわらず、交替を命じられるのはその場面で助っ人としてプライドが傷つく。

ボールを前からFWが追えというのは前線一人の選手が追っ掛けても意味がない。

そういえば、同じようなことを1番目のことをアマラオが、3番目のことをダニーロが言っていたような、、、

今の東京は城福監督は『特別扱いする選手は誰一人いない。外国人でもベテラン選手でもサテライトの試合でも全力で戦う』って言っていた。

それを象徴するように、ブルーノや藤や浅利でも若手と同じメニューをこなし、特別扱いされている選手はいない。

それは、チーム方針だから悪くはないと思う。

ただ、去年のエメルソンの終盤の不調や今年新しい外国人を獲得できなかったのは一因としてこのチーム方針がある気もする。
| 雑誌情報 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
ダイジェストの記事から
FC東京ホットラインは心機一転、目黒さんがいなくなったんだが

目黒さん=4人分

のギャラなのか?

ちなみに前田さんの後ろの絵も変わっていたのだが
うちの奥さんが
石川の絵をを見て

スフィンクスみたい

ってつぶやいていた

サッカーダイジェストにパスの出してと受けての話が書いてあった。今年の観戦記でパスは出してより受けてが反応できるパスを出すべきと書いたのだが、ここではパスの受け手に対して強いパスを出し、それを受け手がとめる技術が必要と話していたが

まぁそれも含めて参考になった。

その中で

日本人はバスの受け手にマークがついているとパスを出さない傾向があるって書いてあった。

東京に限らず最終ラインでパスの出しどころに困りながら横パスを出すのはよく見る。

それは、パスがつながらなかったらどうしようというネガティブな考えがあるからと練習でそのようなシチュエーションの練習ができていないからかもしれない。

パスやシュートはノープレッシャーの時は日本人の技術は高いものがあるという。

しかし、プレッシャーがあるときや失敗したときのリスクを11人すべてで共有できているかは気になるところ。

そんなふうに思えた。
| 雑誌情報 | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
芝生のグランドを増やすこと
ナンバーの最後の記事に芝生の重要性が記載されていた。

Jリーグの基本理念の一つに芝生のグランドを増やすというのがある。

日本サッカーの現状といえば今のJ1J2のチームの状況ばかりが目に移ってしまうが、芝生を増やすことの意味はどの辺にあるのだろうか?

もちろん、私はすべてを知らないのだが、その中の一端がこの文章にあった。

簡単に書くと

クロスはニアに蹴るよりファーに蹴るほうが統計的な面も含めて得点の可能性があがる
しかし、クロスをファーあげるのには技術がいる
現実に日本の試合もファーに蹴るより、ニアに多く蹴られる。

ここからが重要で

ある教授の話によると、芝生のグランドでの経験が多いほうが正確なクロスをファーにあげることができる。

しかし、土のグランドで練習している中高の部活動等では、より正確なクロスをあげられるニアに蹴る技術を求める。

つまり、芝生のグランドを増やすことはファーに蹴れる技術をもつプレーヤーを増やすことになるということだ

真意は知らないが、サッカー人生のほとんどを東京で過ごしている権田はキック力はかなり良い

本当なのかなぁ
| 雑誌情報 | 21:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
R25のネタから
いつも、木曜にR25をもらってくるのだが

サッカー関連の記事があった。

簡単に書くと

J1の上位クラブなら、環境に慣れれば、スペインやオランダの中堅以下のクラブくらいには戦えそう(スペインとオランダはかなり違うと思うが)

リーグの国際ランキングは日本は27位(中国68位、韓国は85位)

ただし、アジアの上位になるのと世界の上位になるのは異なる

以外にも、平均観客動員数はトップ10に入る。

ということである。

まぁダイジェストで、中東に行った外国人選手がリップサービスは多少あるとは言え、日本に帰りたい発言をしていることを考えればあながち、お金以外の魅力が日本にあるのかなとは思う。

それは、個人的に意外な観客動員数ではトップ10に入ることは、その辺に影響しているのかもしれないって思ったり。

ただ、ここにも書いてあるんだけどアジアを戦うのと世界を戦うのは違っていて、代表戦でもクラブでも

アジアのチャンピオンはイコール世界に最も通用できるチームにはならないのは淋しいところかもしれない。

もちろん、世界で戦えるようなチームになってほしいのだが、、、

まぁそれより先にJで通用できるチームか、、、
| 雑誌情報 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
去年のリーグ戦視聴率と放送時間帯と
サッカーマガジンを読んでいたら。面白いデータを見つけた

去年のTBSとNHKの視聴率が最大で6%弱になると言うこと

それ以上に気になったことは、放送時間が昼間だけと言うことだった。

日本代表戦は決まってゴールデンタイム(19時以降)に行われる。それは水曜日だからと言う理由だけではなく2月11日のオーストラリアのように休日であっても必ずゴールデンタイムで行われるのは、そこが一番視聴率が取れる時間帯であるからであると思う。

日本サッカー協会会長殿は秋春制をを訴え、その方が、サッカーとして面白い戦いを見ることが出来ると訴える一方で

真冬のナイターなどと言うありえないシチュエーションで行ったり、真夏の海外でも昼間に行ったりすることを強いたりする

つまり、多少はメディアから払われるお金と言うものに時期は左右されるのであると思う。

話はそれてしまったが、

言いたいことはいろいろな要素があるために個人的な意見を言えばすべての地上波の試合が6%以下になってしまったと言うのは気にする必要はない。

それは、F1の中継でコアな人がCSの放送の玄人的な解説を好むように、今のスカパーの中継で言えば。

たとえ、地上波の放送を見たいと思っても、スカパーに加入していればスカパーのほうが、解説/実況陣が充実しているので
そっちで見ると思うからである。
(もちろん、いろいろな理由でCSに入っていないコアな人もいるのも事実なんですが)

ただ、メディアがJリーグの中継を行ううえでナイターの時間帯である19時に行う価値がないと判断されている言うのであれば話は別である。

リーグ戦は必ず19時以降に行うべきである季節が少なくても3ヶ月ほど存在する。

つまりは、その期間中は、地上波で一切放送されないことになる。

言いかえれば3ヶ月の間の空白期間ができてしまうと言うことになってしまうし、サッカー協会会長殿が言うように、秋春制にするのならば

開幕戦もしくは最終戦は時期的に必ずナイターの時間になってしまう。

仮に開幕戦だけ/最終戦だけ放送しても決して面白さがあるとは思えない。

まぁそれはもしかしたら去年は春や秋にナイターのゲームが多くなかったのは影響しているのかもしれないのだが

今年の日程が発表されて、以外にも4月くらいに休日ナイターの試合なんかがあったりする

そういう意味で、今年はその辺がメディア戦略とどう絡んでいるのかは気になるところなのだが…
| 雑誌情報 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
ダイジェストのデータより
うちの奥さんはダイジェストからすーぱーさぶ劇場がなくなっていたのをしきりに悲しんでいたのだが…

いつも読み比べをしてマガジンかダイジェストのどちらかを購入して帰る。たまに東京の選手と東京の元選手のインタビューが競合して2冊ともなんてこともあるのだが…

で、今週のダイジェストは中断シーズンにありがちな13試合終わっての途中経過報告。

その中にデータがあった

驚いたのは

・東京がシュート決定率4位であること
(記憶が確かだと去年はそんなでもなかったような…)

・ポゼッションを目指していてもパスの数が11位クロスも10位

・タックル数が高く3位しかも個人ランキングに今野が4位徳永が8位
これって結構以外だったんだよね

後観客動員数もダウンしているのだがまだ序盤これからの巻き返しに期待かなぁなんて思ったり
| 雑誌情報 | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
今野のダイジェストのインタビュー
城福監督がメディアに出始めてきた。そして今野のインタビューがあった。

明言こそしていないものの、今野と監督の1時間強の対談の内容が見え始めてきた

見た感じだと

やっぱりと言うか、絶対に何が何でも優勝するなんてことは言っていない。そしてその監督の魅力でガンバと浦和を蹴落とすことができたと言うことであろう

今野の巻末の一言

『優勝を狙いますとはあえて言わないけれど、もちろん影では狙っています』

と言う言葉が表していると思う。

今はそれでいいと思う。城福さんの書こうとしている絵を書くために頑張ってほしいな
| 雑誌情報 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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