11年目に突入する上でブログ紹介を結論をつける必要があるかなと
結論から言えば、この部分はもうやめます。m(_ _)m
理由は余力がないと一言でいえばその通りです。
私なんぞはただ古いだけで、他にすばらしいブログはいっぱいあると思うし、実際見に行っているサイトはいっぱいあります。まぁその辺はおいおいブログ紹介以外でできればと思います。
で、しめくくりは逆にかわって欲しいブログの例を上げてみます。あくまでも私見(私が変わってほしいと願うだけ)なので気になさらないように。
・コメントが出来ないブログ
まぁトラックバックの仕方すら未だに知らない管理人が言うのも何ですが、どんなブログでも、一方通行はいけないと思っていて、何か意見ができるツールを持っていけないとは思うわけです。
個人的には、良いことを言っていても、おかしなことを言っていても反論する余地がないブログに関してはみる価値はないと思っています。
そのブログの当事者は何かを訴えようとしていても、逆にこちらから訴える(反論する)ことが出来ないのならば、その人は自分の意見は通そうとしても、他人からの意見は聞く耳を持たないような印象を与えます。
確かに、コメントをフリーにすれば、荒れたり、理不尽なコメントがきていたりする可能性は否定しません。
でも、そのブログの読者ならそして、そのエントリが正当性があるのならば、そのわかってくれるとは思うから、そのときに一時的に制限をかけたりコメントはブロガーが一度閲覧しないと公開できないようにすれば良いと思いますが、、、
・突然閉鎖するブログ
まぁ、ブログを書くのも個人の自由。やめるのも個人の自由とするならば、その考え方は否定しない。
だけど、理由のすべてをあかす必要は無いのかもしれないが、やめるときには『今後は書きません』みたいな一言はほしいとは思う。
例えば数ヶ月、数年放置されているサイトっていっぱいあるが、それをみるたびにそう思う。
そこにこだわるのには、理由がある。少なくても感想とか日記ならばそこまで言う必要はないと思う。
少なくても、批判、意見、提案が多かれ少なかれ、無意識的に入っているのであるのならば、必ず必要であると思う。
それは、今年の青赤なブロガーなオフ会で、社長自らが言っていたことなのだが、オフィシャルサイトには伝達するという責任があり、言ったことに対しての影響力というか責任があると言っていた。
もちろん、無料奉仕でやる一個人サイトにそこまで高いものを求められても困ると思うが、少なくても東京のことを書いています。というのならば、不特定多数の第三者に閲覧される可能性と影響を考えれば上記の二つくらいはやっていても(意識していても)良いとは思う。
例えば、これをソシオに置き換えたとして、ソシオでもクラブサポートメンバーでも、私は『一年間そのチームをサポートすることのお約束』だと思っている。逆に言えば(今後もサポートを続けたいと思っても)『来年サポートを続ける手続き』を誰も持っていない。
極論を言えば、今年何万人いようとも、来年はゼロになる可能性を秘めていると思っている。
つまり、それを埋めるのは、日頃の観客動員数であり、チームが叩けば跳ね返ってくる反応だと思っているんですよね。
一方で、上記二つのようなサイトが多数しめられるとして、逆に言えば『責任』がない相手に耳を傾ける必要はないとチームだけではなくすべての閲覧者に思われてしまう可能性はあると思うのである。
サイトを作るのも、意見を言うのも自由であると思う。ただその自由の中には『人に対しての最低限のマナー』というのはあると思う。
まぁ、難しいことを言っているつもりはないので意識していただければと思います。