よっし〜's weblog

一応FC東京のことを書こうと思っています(←おぃ)
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降格という現実

2010年12月4日

東京がJ2に降格した日になってしまいました。

受け入れる準備は出来ているといいながらもやはりテレビの向こう側で聞こえた悲痛な叫びは厳しいものがあります。

18チーム中3チームは降格するのがルール。たとえ普通にやれば下位3チームに入りそうに無い実力があろうとも、J2から昇格してきたチームが弱そうに見えたとしても、それでも東京はJ2に落ちなければいけないというのが、突きつけられた現実です。

とりあえずは、いろいろな面でなぜJ2に落ちたのかこれから東京というチームをどのような方向性にもって行くか考えるかは必要だと思うのし、降格したのにはいろいろと原因があるとは思うのだが

思ったのは、最後の最後まで心のどこかでなんとなく残留できるんじゃないかという気持ちがあった人が多かったのかなぁというのは原因の一因だとは思います

せめるつもりは無いが、テレビでベンチに入っていない選手が2回ほどうつった。1回目は失点直後であったため多少の笑顔もあったのだが、後半うつった時はそんな感じは微塵も無い悲壮感であった。

J2に落ちて川崎や広島や今年のセレッソのように飛躍的に力を蓄えることが出来るチームや選手がある反面

ジェフのように有力な選手を多く抱えていながらも、J2ライフをどっぷり満喫してしまう可能性もあるわけで…

とりあえず、来年も引き続き書こうかなということだけが決まってしまった。

いろいろな面で、残留争いのときにも言ってしまったが、J2ライフの1年間か数年間かはわからないが、それが東京にとって有益な時間になることを

と言ってもすでに、降格のおかげで壊れてしまったものがあるが、それは改めて積み上げていけばいいだけの話

まぁ言うだけは簡単なんですけどね

| テレビで見た感想 | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
初めての対戦(湘南戦)

湘南と東京はリーグでは初めての対戦になる。

すれ違いの末に対戦した湘南には阿部ちゃんもジャーンもエメルソンもいた。しかし、徳永が離脱したこともあるが、エメルソンはともかく、阿部ちゃんとジャーンを知っている選手はピッチ上には梶山、塩田、今チャンくらいしかいなかった。それも時代の変化なのか?

伝え聞いたコメントなので誤解をうむかもしれないが、神戸の三浦監督は森重真人のボランチの潜在能力をかっていた。ほぼぶっつけ本番に近かったであろう。森重と梶山のコンビはうまくいった、、、と言うより梶山がバランスをとってうまくいったように見せたのかもしれない。

大黒加入での現時点では、プラス事項は大黒自身の得点力の上積みではなく、周りの選手が得点にからむ動きが圧倒的に増えたと思う。そのなかで、赤嶺がしっかりとお膳立てをしたボールをきっちりと決めた大黒はさすがだと思ったが、、、

まぁそれ以上に大黒の返礼にしっかりとふかした赤嶺の方がキャラ的に、、、まぁそれでもこれから8月に向けて二試合それなりに結果は出せたが、このあと持続できるかは今後を占う意味で大切かもしれんが

ちなみに、奥さんが言っていたんだが、今の塩田に独特のオーラみたいなものはない。

なんて言うか『どんなボールでも止めてやる』と言う感じではなく『なるべくならボールはこないでくれ』みたいな、、、都築をみるとそれが大きな違いに感じた。気のせいなのかもしれないが、、、

まぁそれにしても、過大評価しすぎなんじゃないの?と言っていたリカルジーニョの動きには多少の驚きがある。

いや、、、もしかしたら、、、ってね。


にしてもしょうがないとは言えいけなかったのは悔しいなぁ(ぼそ)

| テレビで見た感想 | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
勝てない現実(広島戦)

広島まで行った方々には頭が下がるばかりです。

初めてJ1に昇格した時の人数と比較なんかして…なんて思ったりしたんですが、にしても日程君は浦和→ガンバ→広島と去年のリピートのような動きをしていますね

梶山が入ったとはいえ、まだ梶山と他の選手とはスムーズさがなかった。言ってはいけないがせめて米本がいれば違っていたのかもしれないのだが…



その中で攻撃に関しては良く攻めてはいるが逆に結果が出ない。誰か当たる選手でも出れば話は変わってくるだろうが……そういう意味でこのサッカーをそのまま続けるのか?柔軟性を持たせるのかは考えどころであるが

東京の選手は少し生真面目なところがあるように思えて、プレーが素直すぎる感じがするからやっぱりベースを再び再構築することが重要なことになってしまうのかな

ここ数試合で気になったのは失点直後に運動量がガクンと衰えてしまうこと。そういう意味では監督が前半からカンフル剤を与えたいという意志もわからなくはない。

が、それは梶山が70分間限定という話がなければありなようなき気がするのだが、それに平山もそこまでひどさはなかったような気もするのだが

にしても、岡田さんはわざわざ広島まで来たりと(佐藤寿人が目的なのかもしれないが)東京の試合を見すぎでむしろ疫病神の印象があるなぁ

まぁ…次節以降負けると降格圏内とか云々はあるかもしれないが、こういうときだからこそベースはぶれずに戦う必要があるのではないのかなとは思う。確かに心配している人だっているかもしれないが、降格争いどっぷりなんてネガティブになっている人はすべてとは言わないが、連勝するとお祭り騒ぎのように騒ぐ人たちのように思えるからね

とにかく中断まで残り3試合

| テレビで見た感想 | 22:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
新潟から権田が学んだこと
行くはずだった新潟に行けなくなってしまったのは、前日の夜遅く

金曜日いつものように出勤時たにも関わらず、二十うん時間労働をして、会社をでる頃にはスタメンが発表されていた。

家で眠気と戦いながら今年の最後の戦いを目にしていたのだが、

藤山と浅利の最後に勝利で終わらせようという、モチベーションで戦えていた。

しかし、今年を象徴するような追加点を奪えないまま、相手から失点してしまうと言う悪循環が最後に出てしまった。

思えば、権田の初失点はホーム新潟戦前半最後のワンプレー。

それが後のサッカー人生にどう影響がでているかはともかく、間違いなく、あのワンプレーは権田の分岐点であった。

本人が振り返るように飛び出した以上は跳ね返さなくてはいけない。

その課題は来年塩田との争いの後に跳ね返してくれると思っている。

この日勝って広島が引き分け以下なら順位が変わっていたから、柳沢を応援したのだが、二年前の入れ替え戦を考えたら広島はホームで京都に負けるわけにはいかない。

東京は贔屓目なしでナビスコ後を考えでもよくやっていたとは思うが、

藤山と浅利を除き、来年契約しないであろう選手を軽視していたのは否定できない。

それが良いかどうかは別として、監督が決めたのか?、他の誰かが決めたのか?

とにかく、小平で戦っているが使われていない選手がいたかもしれないとおもうと、少し複雑であるが、、、

松尾と純マーカスの二人の戦力外選手が出場し何事もなく結果を出したがら尚更。
| テレビで見た感想 | 22:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
天皇杯3回戦
 とりあえず、長崎まで行かれた方お疲れ様でした

早速ブルーノと椋原の2名になってしまい、おまけにキーパーは塩田

こういう状態で塩田と権田を比べてしまっては酷だとは思うのだが

やっぱり試合勘というのは大事だと思えた。

まぁ…勝てたという結果は良かったものの、梶山のいるいないでは違うというのも認識できた。

正直天皇杯とリーグ戦残り3戦どっちが大事かとか1戦必勝とか考え方はいろいろあるのかもしれないが、次は梶山はどうするんだろ?

って思った

落ちがなくて、突っ込みもなくてすいません
| テレビで見た感想 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
相性(清水戦)
今年一回もまだ清水に負けていない

だからこそ、清水が上位にいる理由がわからない人もいるかもしれない。

清水が強いか弱いかの判断をするうえで、重要なのは東京の攻撃陣と清水守備陣の相性かもしれない。

印象だが岩下が平山や赤嶺の対策に苦戦していると思う。

それこそ、日本代表に選出されたのが間違いであったかのように。

石川の穴を感じさせない出場選手全てで補ってみせた清水戦

たしかに綱渡り状態が続いているかもしれないが、

ナビスコ決勝を前にナビスコ決勝しか見えていなかった前回に比べれば雲泥の差である。

残り10日あまり、、、

そしてその先の世界に向けて一歩一歩あるいていけるか、、、そんな感じがした。

それにしてもみんなうまくなったなぁ今年は
| テレビで見た感想 | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
マイナスのスイッチ(名古屋戦)
 F1鈴鹿GPの影響の裏で行った方は勝ち組ですね…お疲れ様でした

そんな私は息子と格闘しながらテレビ観戦です

名古屋は正直疲れがかなりありましたね1点先制したときに気の緩みが最後まで回復できませんでした

ちなみに平山は攻守に活躍していましたが得点は色気出過ぎでしょう

鈴木達也のイエローが余計だった気がしますが…

久しぶりに出場した藤山はフレッシュな状態で守備だけすれば、やっぱ上手いっすねぇって改めて思いました

ま、次は天皇杯。代表組みのいないなか……モニは大丈夫なんか?
| テレビで見た感想 | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
優勝を掴み取れという歌(京都戦)
 鹿児島まで行かれた方々本当にお疲れ様でした。

鹿児島は2000年に行ったことはあるんですが、やっぱあの芝生は少しつらいかもしれないっす。さらにスコール等もあったみたいで…

で、試合はといえば、1−2守備の集中が失点のときだけ切れてしまったような気がします。

そんな日もあるという反面、赤嶺はもう少し見てみたかったような気がします。もちろん1−0で負けていたから替えたのかもしれないけど…

とりあえずはリーグ戦は残り9試合。気がつけば首位とは14差逆に降格圏内にいる柏とは11差

もちろん、降格争いの心配をする必要はないとは思うが、カボレがいないという現実で1日1日右肩上がりで頑張ってもらえればと思いますが

個人的には好きな歌なんですが”優勝を掴み取れ”というのは少し違和感があるような気がします。そして…噂ではナビスコ限定の歌も出てきたとか

とりあえず試合はリーグ戦モードで戦って欲しいものです。

さてここから2試合連続の味スタで持ち返せるか?
| テレビで見た感想 | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
意識の変化(神戸戦)

 19本はなったシュートはこの前の試合では最多だったらしい。

監督がかわって一番はじめに着手したのは守備。

この日のキーパー榎本達也があたっていたのか、その場所にうたされていたのかはともかく、シュートは枠に飛んでいたが防がれていた。

さらにいうならば、石川のマークはより厳しいものになっていた。

90分間いつかきまるだろうと揶揄していた状態から大きな変化はないのかもしれない。

だけどワンプレーワンプレー大事にプレーしていることにより、本当の決定的なチャンスをしっかりと決めてくれた。

石川の変化がチーム全体に浸透してきた。

さらに言うなれば、選手層も厚くなったかもしれない。

2得点を演出したのは羽生であった。フリーランニングと無駄走りが持ち味の彼より他の三人の攻撃陣のを生かすためにはパサーの方がいいという周囲のマスコミの評価をあざ笑うかのように、しっかりと仕事をした。最後の1ピースは自分だと言わんばかりのアピールであった。

他の選手もそれに続いて欲しい。

誰かが不調になるのを待つのではなく、より高いアピールを

そうこの試合の赤嶺をみて思った。

ちなみに枠に飛びすぎる石川が前半にロングスローまで見せて、誰か違う選手でも乗り移った?って思ったが、76分の石川をみていつもの石川だとおもった

| テレビで見た感想 | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
リーグ戦デビュー?(京都戦)
あれ?味スタなのに行かなかったのか?って思った方いますよね?

行きましたよ味スタには。今年初めて奥さんと子供をつれて

そして、そのため、試合では息子の相手だけで終わってしまいました。

傍から見たら、家族3人で見に来て、子供がぐずってもまったく何もしない母親と思った方いるかもしれませんが

普段はその母親と子供を置き去りにして見に行っている身なので、奥さんに満足してもらうのが第一ということで…まぁ今日はテレビで見た感想になりました。

何せ

階段の上り下りをする。→抱っこを求める→降りたがる→階段の上り下りをする

のエンドレスで、まともに見たのは

前半終了10分ほどと後半開始5分ほどの、息子のおやつタイムのみ

まぁ、こんな日もあるということで

試合といえば、その息子と同じようにエンドレスに攻め続け常に支配していたようですが肝心の得点は決まらずじまい。

個人的には今日の試合で言えば、キーパーのはじいたボールやバーをはじいたボールに反応している選手が少なかったのと

所謂アタッキングサードで数的優位が作れなかったのが原因かもね

数的優位を作るために羽生をボランチに下げたのかもしれない。

守備に関しては0点に抑えたのは評価できるが中盤省略で林・ディエゴ・パウリーニョのカウンター主体だったからということ

なぜか今日は佐藤勇人が消えていた気がする。

それが横浜の山瀬。川崎の中村を抑えられる根拠にはならないし、特に川崎のFW陣を抑えられるのかとも思ってしまったのだが
| テレビで見た感想 | 22:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
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