よっし〜's weblog

一応FC東京のことを書こうと思っています(←おぃ)
since 2000.6.18
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ホーム最終戦
ふと気が付いてしまったのだが、ホーム最終戦は味スタで90分で勝っていないような気がする。

もちろん、優勝1歩手前の浦和戦とか、対戦相手の事情もあるのだが

ホーム最終戦のこの時期は、今年のサッカーの総決算と、来年の東京のサッカーに向けての動きだしの時期である。

現実的に今年も監督の去就だとか、選手の戦力外とか即戦力や将来性を見越した補強の話だとか、そんな話が聞こえてくる時期であり、聞こえてこないチームであろうとも、水面下で動いているのが必然である。

今、来年に向けて東京が動きだしているかどうかは別問題として、

2008年度版の東京を味スタで観れるのはこれが最後なのである。

そして、あるであろう、試合後の城福監督の挨拶がどのようなものになるかは、わからないが、晴れやかな表情で、まだ残された4試合に希望をもったコメントを心底からはっせられることを願っている。

ホーム味スタを満員に。そのスローガン通り果たされていないまま、最終戦に突入し、最終戦も微妙かもしれないが、一人でも多くの人が足を運んできてくれることを、、、

ちなみに正キーパーになってから塩田のユニの下にはなんか着込んでいるが、今回はそんなネタはいらない(笑)。
| 観戦予想 | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
戦士の帰還(仙台戦)
昔、彼の右足は東京がFC東京に名前がかわった時に、その当時のファンを魅了してくれた。

そして、もう一人の左足は東京に今までなかったフリーキックという新たな武器を生んだ。

多くの長所と少なくない短所はよっし〜の過去のサイトを閲覧するだけでもかなりいじられてきた。

東京の一番最初のユニは由紀彦の14番であった。

今でもうっすらとチケットホルダーには宮沢のサインがある。

彼らにとっても、我々にとっても一緒に過ごしていた時期からたった月日の経過を楽しむ良い機会なのだが、、、いかんせんそんな感傷に浸っている暇はないかもしれない。

天皇杯は2008年版東京の終焉のカウントダウンである。

今後の試合のためにも来年の東京に対してもしっかりと過去にいた由紀彦や宮沢に見せられるかな
| 観戦予想 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
大分戦をまえに
水泳日本代表のヘッドコーチに就任するかもしれないと噂の北島の恩師平井コーチは過去の痛恨のミスとして、予選を軽めに流す程度で良いと言って北島を予選落ちさせたことがあるという。

清水戦の大敗を受けて、リセットされた東京は、『残り6戦勝利をめざして戦う』『トーナメントのつもりで戦う』などと言うコメントが聞こえてくる。

大分→鹿島→ガンバと続く3連戦はもしかしたら、今後の何年先も含めて東京を占う意味で大切な試合になると思う。

怪我人が多くても、戦いは続く。

だからこそ、

勝つ戦いをするのか?
負けない戦いをするのか?

考えなければいけない。上の2つは同じことを言ってはいない。

勝つ戦いをしたとき、少なからずリスクがある。そして、東京は負けない戦いが苦手なチームであると思う。あえて言うならば不器用なチームである。

どっちを選ぶかは監督次第であるのだが、、、

なぁんてことを考えながら雑誌を読んでいたら、ある一文に出会った

『どの道を選んでも正解にすることはできる』

勝つことと負けないこと、どっちが正解なんてことはない。

だけど、怪我人、モチベーションすべてにおいて、選んだ道が棘の道であったとしても。たとえ90分のなかで方針が変わっても、少なくても常に全員が一丸になって戦うことが重要だと思う。

たとえ、それが間違っていたとしても、それを正解に変えるくらいの気持ちでできればそれは今後の糧になる。

6試合トーナメントのつもりで戦うの本質を吐き違えないでほしい。
| 観戦予想 | 12:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
柏戦を前に思うこと
〉順風満帆の時はそうでもないが、厳しい状況の時ほど物事の判断はとても難しい。
〉応援者としてチームを批判するのは簡単だが、翻って自分の人生を振り返った時、常に正しい選択をしていたかと問われれば、そんなことはない。
〉私などはむしろ間違った選択の繰り返しだったかもしれない。
〉それでもその時はそれが最善であると信じて判断しているのだから、今になって後悔してみたところで仕方がない。
〉チームの運営も同じことではないだろうか。

すいません、いくのしんさん。引用させてもらいました。(笑)(元ねた)

前節のブーイングで色々なところで色々なことが書かれている。

個人的には今の今までブーイングをしたことがないと聖人ぶるつもりもないし、私は終了のホイッスルとともに仕事のために千駄ケ谷に足を向けている。だから、その時の状態なんて仮定できない。

個々のブーイングの定義なんて、人それぞれだからとやかく言うつもりはないが、少なくても人に意見をするならば、自分には厳しくなければならないと思った。

1週間に1〜2回ある通常の生活から離れた非日常の空間であるサッカーのゲームの場合は多くの人の場合多大なる時間と少なくないお金がかかるもの、

その対価として少なくても自分にとっての満足のいく結果を期待するあまりに、誹暴中傷ブーイングに発展し、人によってはそれを正当化する貧相な言い訳として『プロである以上は、、、』という話に発展する。

個人的な話であるが、私はこのプロだから、、、ぷろである以上はということばは大嫌いである。そんなやつに限って自分の仕事はちゃらんぽらんにやっているようなやつだと思っている。

話がそれたが、、、

サッカーに対する思い、東京に対するは人それぞれ

こんな苦しい戦いをするくらいなら、降格圏を脱出するまではつまらなくても勝ちにこだわるサッカーをすると思うものもいれば

たとえJ2に落ちることになったとしても、今のサッカーを最後まで貫いてほしいという人だっているだろう。

まぁ極論になるが

まぁ明日を前にして言いたいこと、どんなサッカーをしようともかまわない。だけどピッチにたつ以上は迷いはなくしてほしい。

こんなどん底のトキだからこそ、、、

開幕1週間前に指揮官は『迷いはない、迷ったときはやめるとき』と言った

だからこそ迷いなく戦ってほしい。

そして。我々は足を引っ張ることは辞めたい。足を引っ張る行動をして勝てるほど柏は甘くないから…
| 観戦予想 | 23:35 | comments(1) | trackbacks(0) |
4回目のの東京ダービー
北京オリンピックも終盤戦。色々なドラマがありながらも、北京はリアルタイム時間が仕事中の時間もあるから、あまりみれていないです。

どこの記事に書いてあったかはわからないが『アスリートの価値はアスリート自身が決めること』というフレーズを見つけた。

たとえば、昨日はサッカーが4位。ソフトボールが金メダルだったが、どっちがえらいとか優劣の付けられるものではない。放送時間の関係かもしれないが、女子サッカーは男子サッカー以上に私は観たが、過程の中で感動できるものをいっぱい与えてくれた。それこそ、50万の報奨金は男子に比べて格段に安くないかい?って思ったくらい。

まぁ、それでも、メディアという大きな壁がメダルの採れる採れないというレベルで放送されるから、アスリート自身で決められない箇所はどうしてもある。

北島は8年前、メダルに届かず無名な存在だったし、フェンシングの太田もそう。巨額なお金が動きながらも、実際の選手では自分達よりもひどい生活をしているようなトップアスリートも多数いる。

そういう意味でメダルがまったくとれる可能性がない男子サッカーがあれだけ放送されたのは恵まれているのかもしれないが

で、先週の今週でダービーである。

浦和戦とは形成が逆転し、ヴェルディは最近どうやっても東京に勝つことができない。その判断をどうみるかは別問題として。

ただ、東京は34分1ではないと思うし。今年3戦全勝しかもあとの2試合は代表の兼ね合いで出ていない選手もいるが、、、

ただ、浦和のあとに集中をきらさず、3試合と同じような気持ちで戦えるかが鍵である。

ディフェンス陣が相変わらずも、攻撃には幅が出てきてはまると爆発力がある。

それは、緑が成長している証拠だが、それに東京がからんでいるかはわからない。

ただ、今年の東京の価値を維持したいのならば、4回目の東京ダービーは負けられない。

浦和に2回あんな負け方をしたからには、優勝争いをするなんて話はできない。

だけど、その直後だからこそ、いつも以上の気迫をみせられるか?

そう『アスリートの価値はアスリート自身が決めること』だからその価値を下げてはいけない。

| 観戦予想 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
浦和戦レビューみたいなもの
『正義なき力が無力であるように、力なき正義もまた無力である』

この台詞で、ぴんと来た人はかなりマニアな人である。

どっちかと言えばマイナーの漫画のいっせつであるが、その漫画をよんでから15年以上たった今でも、その漫画のこのフレーズは好きである。

なぁんて書き出しで書いてみたのだが、、、

1ヵ月ほど前のアウェー浦和戦の後に城福監督は、『サッカーをしたかった』と言った。

明らかに不調な空気が流れた浦和に対して、試合に勝って、勝負に負けたというより、まともにサッカーすらさせてもらえず、指を加えたまま90分が過ぎてしまった感じがある。

相撲の話になるが朝青龍がいわゆる『横綱相撲』をしないときがある。よく言えば勝利に対して貪欲であり、悪く言えば、相撲界全体を考えない目先の勝利をめざしている。横綱があまり頭をつけないのはそんな理由があるともいう。

勝つために全力を尽くしていると言えば聞こえが良いかもしれないが、一方で『横綱に胸を借りる』ということばもある。横綱なら横綱らしくただ強いだけではなく、魅了する相撲をしてほしいと思う考えもある。

こんなたとえを書いたのは城福監督の真意がわからないからである。

もちろん、浦和に対して『サッカーをしたかった』と怒っているのはわかる。

それは、アジアのチャンピオンになり、あらゆる面で日本サッカー界のトップを走っている浦和に対しての憤りなのか?

もしくは、自分のサッカーの価値観との違いに対して怒っているのか?

どっちにしてもいくつか言えることはある。

今の浦和のサッカーは強いサッカーであるが客観的にみればおもしろいサッカーではない。

磐田の黄金時代の時に、磐田の支援者以外にも、一目をおいていた他のチームの支援者やサッカー好きがいたように。いわゆる90分間のサッカーをみても、勝利という結果以外にサッカーはおもしろくはないと個人的には思う。

勝利という最大限の目標のために動いているのは認めるがね。

まぁ、それでも、サッカーの価値観をどの辺に求めるかはサッカー好き一人一人の価値観の違いにあらわれている。

0失点に抑えることに美学を求めるもの
1点でも多く得点をとることに美学を求めるもの
90分間全力でピッチ上で戦うことに美学を求めるもの
勝つために言い方悪いが、マリーシア的な戦いも辞さないという考えのもの

サッカーに対する美学は各チームそれぞれ、

ただ、乱暴な言い方をすれば、どんなサッカーをしていたとしても90分間戦いゴールをわった回数が1回でも多いチームが勝つのがサッカーである。

何がいいたいかと言えば、城福監督の心理はともかく、たとえ、浦和のサッカーが、城福監督が認めなくても、それはサッカーの価値観の違いであるため、そんな話は不毛な議論である。

だが、それでも、浦和のサッカーを否定したい気持ちはわかる。だから、その否定をしたいのならば、サッカーをしていないと言う相手に同じピッチで結果を出してほしい。

そして、その城福監督のコメントは浦和に対する宣戦布告だと思いたい。

自分達が正義何ていわない、だけど自分達の理想のサッカーと浦和のサッカーが違うからこそ、ピッチで結果を。

自分達のサッカーでねじ伏せてほしい。

それは負けがこむと泣き言を言い、勝ちたいチームに行きたいなら鹿島か浦和に行けという不毛な議論につながっているのかもしれないが、、、

私は、ぼやくほうも、浦和に行けばというほうもどっちも東京のサッカーは良いサッカーと言ったら言いすぎだが、自分の好きなスタイルだからこそ、結果をだしてほしいと願っていると思うから

| 観戦予想 | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
負のスパイラル(横浜)
PKは高い確率で決まる。

ただ、それを『失敗するはずが無い』という過度のプレッシャーをかけるよりは『普通に蹴れば入る』という気持ちで望めば良いという

降格争いも同じこと。18チーム中2チームしか落ちないし、16位が入れ替え戦わずか15%前後の可能性でしか降格はしない。

つまり、資金、選手、チームの完成度などよほどこれだというものがなければ、普通にやれば降格の憂き目にあうことは無いはずである。というのが私の評価。東京で言えば、よほどのことがなければ、降格ということを意識する必要はないと思うし、1回や多少の連敗くらいで騒ぐ輩は個人的に言えば『ばっかじゃないの?』って思う。

ただ、え?なんでこのチームが落ちるの?という事態が起きるのもまたサッカー。

一度負のスパイラルに入ると、抜けられない蟻地獄のような状態に陥ることもある。1敗、多少の連敗では気にしないと言いながらも、この負のスパイラルだけは避けなければいけない。
勝ち点を着実に積み重ねていれば起きない問題を、目の前の見える結果があるからこそから回る

今の横浜はそんな感じだね。

4月に対戦した時、まさかこんなにひどくなるなんて思わなかった。

山瀬、中沢、松田、多くの才能を抱えた横浜が沈んでいる。

その負のスパイラルを脱出する最大の良薬は得点と勝ち点。

浦和戦でも言ったのだが、こういうチームは『勝てるかも?』って一瞬でも思わせたら厳しい戦いになる。

東京はそういうサッカーは正直苦手だが、梶山も長友もいない現状。彼らのためにも自分達の全力を

それ以上に自分達も勝っていないという面では一緒だから、、、
| 観戦予想 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
ACL出場チーム対戦ファイナルラウンド(ガンバ戦プレビュー)
塩田、徳永、佐原、藤山、長友(金沢)、梶山、今野、羽生(浅利)、エメルソン、平山(石川)、カボレ

松代、加地、中沢、山口、安田、橋本、明神、二川、ルーカス、バレー、山崎

さてへこんでいる暇はない。ガンバ戦はすぐに待っている。

スタイル:4バックにかわったのはここ数年の話。西野色が異様に強く、好き嫌いがあるものの、長年築き上げてきたものがある。遠藤がいれば良いアクセントにはなるがいなくても強いのにはかわりがない、ちなみに元東京の選手が3人いる

相性:昔はまったく勝てなかった。今は2試合のうち万博で大敗するイメージがある。味スタではあまり悪いイメージがないがはたして今回は?

前節までのガンバの様子:遠藤の損失はあるものの、気が付いたら上位に食い込む辺りはACL出場チームの面目躍如といったところか?ルーカスも含めて攻撃陣の爆発力はあるが、空砲も多い。鹿島相手に空砲も多い。

勝利への活路:ディフェンスの能力は鹿島、浦和に比べればかなり落ちる。ただし中盤のドリブルを止める能力は高いので、ワンツーを多用しないと、さすがのエメルソンでもきついはず、あとは鹿島戦でさんざん前を向かせているにもかかわらず、ガンバの攻撃陣をいかに前を向かせないかが鍵か

ちなみにいまさらながら、こんな時期だがオリンピック代表が発表された。

平山はやっぱり選出されなかったが、精神面の影響はあるかもしれないが、クラブで得意の国立でしっかりと結果を出してほしい。
| 観戦予想 | 21:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
どこよりも遅い鹿島戦プレビュー?
塩田、徳永、佐原、藤山、長友(金沢)、梶山、今野、羽生、エメルソン、平山、カボレ

ソガハタ、内田、大岩、岩政、新井場、青木、小笠原、本山、野沢、マルキーニョス、田代

さて鹿島戦。

スタイル:4バックブラジルスタイルを常に守りつづける。常に伝統を意識しながらも、今の鹿島は4人のディフェンスラインとMFの強調を大事にする。コンビネーション重視のチーム。不動の11人のメンバーがかわらなく、コンディションがベストなら間違いなく1番のチームと言える。

相性:あまりよくはない。特に鹿島の調子が悪いときにも負けることがある。相手ホームではカップ戦もあわせても2回しか勝っておらず鬼門と言えよう。

前節までの鹿島の様子:中断前の鹿島は両サイドの負傷などにより、伊野波が起用されはじめたころから勝てなくなってしまったものの、再開後から、持ちなおしたイメージかある

勝利への活路:とりあえず、中田が出たほうが東京が勝つ可能性は高くなると踏んでいたのだが、メンバーがかわらなくそこらへんは馬鹿ではないと言ったところか?まぁありきたりだが、先制点を与えないこと。最後まであきらめないことがだいしがな。

確かに最近の東京は終盤に点をとっていないものの、その辺がキーになりそう。放り込みサッカーは通用しないが、今までのやり方ならむしろ鹿島にはおもしろいかもと思うが
| 観戦予想 | 14:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
腐ってもアジアチャンピオン(浦和戦ぷれびゅーみたいなもんその2)
サポーターの応援が力になるならないは人の考えそれぞれあるので、あまり強くは書かないのだが

埼玉スタジアムでの一番の敵は『勝てるかも』と思った時のスタジアムの雰囲気であると私は思う。

その雰囲気は時として諸刃の剣になるために、眠れる獅子のままでいてほしいのだが、もしかしたらそれを一番理解していないのは浦和の支援者なのかもしれない。

目が肥えているとは思わない浦和の支援者の勝てるかもという雰囲気は誰の目からみてもわかる我々にとっての失点シーンに如実に出る。我々にとって失点したあとのあの雰囲気は0点に抑えて味あわないのが一番良いのだが、味わったときに、どれだけ強い精神力でいられるか、、、

今の東京に一番重要なのはそこだと思う。

もしかしたら、ガンバのワニナレナニワ騒動があり、そのとばっちりを受けるかもしれないこの試合。環境云々ではなく、重要なのは精神面か

| 観戦予想 | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
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