よっし〜's weblog

一応FC東京のことを書こうと思っています(←おぃ)
since 2000.6.18
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それぞれの想い
というわけで最終戦です。東京も横浜も優勝にもACLにも降格にも関係なく、賞金圏内争いという部分だけの戦いですが。

最終戦はホームであれば勝てばいい雰囲気のまま開幕まで首を長くして待てるということを知ってしまったので勝ってほしいよねやっぱり…

とりあえず、今年もいろいろとありました、総括は置いておいて、J2から昇格する松本山雅と天皇杯で戦った時は正直何度やっても負ける気がしなかった。

相手は中村俊輔の300試合出場と中沢の最年長フル出場記録がかかっているらしいのだが、そんなことを気にせずに最後の戦いの後良い雰囲気のまま味スタを出たいなぁって思ったり…

そのカギはやっぱり3人のFWなのかな。個の力ではなく3人で連動してくれれば。。。
| よっし〜の独り言 | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
開幕勝つジンクス<アウェー大宮で勝つジンクス<残留力
大宮戦。なんとなくな結果が悪循環をうんでしまいました、、、

2年前開幕はかつと言っていた大宮をアウェー大宮戦は必ず倒すジンクスで撃破したが、この時期の大宮はやっぱり強かった。

大熊さんが退任してその時に「今年これで大宮が残留したら、本当にすごい!」みたいなつぶやきを見たけど…見た感じこの残留力は半端ない

仙台戦からの悪循環が生まれ始めた東京とシンプルに勝利を目指した大宮。

改めてテレビを(見たくなかったんだけど)見返したとき。パス回しとかシュートとかいつもに比べて若干硬かったような粗かったような気がする。そのずれを修正できないまま、最終的には失点後に空回りという思いがある。

終戦後審判のことをとやかく言っていた人がいたりしたが、オフサイドに関してはむしろオンサイド。ジャッジが曖昧だったのは正直いただけなかったが、それを含めてサッカー。主審が大宮に勝たせてあげたいといういかさま的な感情があったとも思えないので、しょうがない面はある。

個人的にはこういう審判に当たるのも含めて運だとは思うし、自チームの選手の初出場のテンパり気味の動きは許容できるが審判のテンパりは許容できないなんて言うつもりはない

米本だって権田だって初出場の時は正直ひどかった。それが今や・・・ということを考えれば、もちろんこのままではなく成長してほしいし、この試合の中で学んだ苦い経験を生かして良い審判になってくれればと思う

まぁしばらくブーイングは浴びると思うが

それ以上にあの失点シーン。森重は相手選手を起こすために手をかし、秀人は審判にアピールをしている。そんな守備の両輪がいない状態のクイックリスタートでディフェンスが後手に回ってしまったことと

相手の高橋に決められたことが何よりも悔しくてしょうがない

これで、下位チーム相手に勝ち点をあまり積み重ねることができずに、大宮には2敗

これ。。。来年何とかならんですかね。。。
| よっし〜の独り言 | 22:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
無敗の時にあって、仙台戦になかったもの
久しぶりに書いてみる。負けたら書こうかと思ったら、まさかここまで伸びるとは思わなかったが。。。

ワールドカップ前は、もしかしたら残留争いをぎりぎり残留してくれればいいかななんてよぎっていたのだが、再開後は快進撃。。。とまではいかないまでも新しいスタイルが確立しそうな雰囲気を出していた。

味スタのほうの鹿島戦で思ったのが、勝つサッカーというよりは負けないサッカーをしていた気がします。

いわば
勝ち点3絶対取るんだ!というよりは、負けないようにしている。その負けないようにしているのが「勝ち点1でも良いんだぜ!」みたいな感じのサッカーで逆に相手をいなすサッカーをしていた感じがした。

そうなれば先制点を獲ればものすごく強かったりする反面、逆に先制されても粘り強さがあるものの、逆転できるだけの地力はなく、それが特にアウェーの引き分けの多さを生んだ要因でもあったりした。

ただ、それでもアウェー鹿島戦のように追いつく地力はついてきたのかなぁって感心したものだが

仙台戦…なんか始まる前から「”上位進出のためには”勝ち点3が必要」という雰囲気が出すぎて、なんとなく空回りしてしまった気がしてならない。

もちろん勝ち点3を目指すために雰囲気が変わるのは悪いとは言わない。だけど、無理なら別の手を考えるとかクールダウンするなどの工夫が必要だったのではないか?

それができなかったから、失点してしまった後に目を覆うばかりの光景が見れてしまった

あと、もうひとつ気になったのが仙台を上から目線で見ていなかっただろうか?

確かに残留争いをしているチームと上位進出の足掛かりにしたいチーム客観的には上なのかもしれないが、Jリーグ自体ほとんどレベルが変わりがなく、ちょっとしたメンタルの変化が勝敗を分けることさえあると思う。

だからこそ、謙虚に勝ち点を積み重ねるという姿勢が今後終盤戦に向けて大事だと思った1戦であった
| よっし〜の独り言 | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
とりあえず今思うことをつらつらと
さて、気が付けばこのサイト1年近く更新していなかったわけであってすいません

とりあえず、生きています。開幕から1か月ほど経過し、2人の子供の子育てに格闘しながらも、アウェーの戦いに顔を出すことは全くできていませんが、とりあえずホームには行っています。

で、フィッカデンティ体制に代わってリーグ戦は2勝3敗2分け、カップ戦は1勝1分け

結論から言ってしまえば、前任者ポポビッチのサッカーを継承せずに変えて新しいサッカーを構築しようとしているフィッカデンティのサッカーに加えて、ルーカス・アーリア・チャンヒョンスという去年の主力を3人も失い、けが人がいるとはいえ上積みの要素がエドゥーしかいないという現状、そして、新たな選手や監督が新たな環境で既存の選手以上にフィットするのは難しいと思っている。だからまだ長い目で見る必要はあるのかな

本田がACミランで最初からフィットしていないのはインテルで長友が最初はフィットしていなかったのと同じ。

このたとえはいいかどうかはわからないがモイーズがマンチェスターユナイテッドで成功をまだ収めていないからと言って、今後マンチェスターユナイテッドで成功を収める可能性がないとは限らないと思う。

もちろん、監督や選手には相性というものが合う。どんなにスーパーな監督や選手であろうともJリーグというリーグで戦う力やFC東京というチームにあわない場合もあるから必ずしもどんな場合でも見守るとは言わない。もちろんプロの監督やプレーヤーとしての器でなかった人もいるかもしれないが、多くの場合は東京のサッカー・日本のサッカーにあわなかったもしくはタイミングが悪かっただけだと思っている。それは多くの東京で失敗した選手や監督・スタッフにも当てはまるとは思うのだが

ただし…気になるのは、一度リセットしようとしているフィッカデンティ監督の考えは東京の首脳陣の想定していたことなのか?ということ

去年までの東京は自分たちの理想のサッカーを行えば結果は自ずとついてくるということが目立っていた。確かにはまった時のサッカーは楽しいものだが、一方でどうしても破れない壁というものがあったのは否定できない。

その中でフィッカデンティ監督のサッカーは目新しいものではないのかもしれないが、攻撃に選択肢を増やそうとしているし、自分たちのサッカーを貫くということもそうだが、それにプラスして相手のサッカーを揺さぶることもしているように思える。

細かい戦術変更や固定化しない選手起用などはイタリア人監督らしいなと思ったりする。

だから2連勝のあと、広島に負けたのは悔しいけどいいサッカーをしているなぁと思ったりもした

その反面、川崎の惨敗と広島の惜敗。失点のタイミングが早いか遅いかの違いだけで、強いチームに先制点を奪われた時の打つ手の少なさといまだに東京にはない、悪い流れでもいい流れでも勝ちきるための決定力はいまだに足りないのかなと

それと、守備から攻撃の切り替えの早さの反面攻撃から守備への切り替えの遅さも気になる。

まぁとりあえずは去年の川崎や一昨年の横浜のように4月になってから勝利をあげたとしても、戦術がはまり、勝ち点を積み重ねれば最終的には上位に進出できる可能性もあるリーグなだけに、とりあえずチームとしての勝ちパターン。勝ち点を積み重ねていくためのチーム作りになってくれることを願いたい

と思うがままに書いてみます
| よっし〜の独り言 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
5月15日

もちろんその日は国立にはいません
それこそサッカーにも興味がありません
そんな感じな20年前でした

だけど…たまたま私の同級生で国立に行った人がいました。
その人は翌日写真を黒板に張って自慢をしていましたが
たぶん、そいつは「そんな話もあったなぁ」と言うだけで、どこかのチームの支援者であることはないと思う
高校を卒業してから1回しか会っていないけど

もしかしたら、サッカーを見に行ったきっかけは少なからずそいつが影響していたかもしれないな

まさか20年後の今FC東京というチームのソシオになり、そろそろ12年になるブログを持っている人間になるなんて
北は北海道から南は鹿児島までサッカーのためだけに行ったことがある人間になるなんて
そして…まさかFC東京つながりで結婚して子供が生まれるなんて

気が付けば人生の半分は東京にかかわっているわけであり
いろいろな人に出会えた

だから今後もいろいろと場所と立場を変えながら
かかわっていきたい

今は2人の子供と一緒に味スタに行っている
小さい子供だから、まだ本当に行きたいかはわからないけど
今後…2人の子供はずっとサッカーを好きであってくれればいいと思う

それが…小さいころからいろいろと趣味を変えながら私がたどりついた
今の一番の最高の居場所だから

| よっし〜の独り言 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
開幕戦

 まぁ、世間ではスポーツの開幕は元旦みたいなものというわけであって、

Jリーグ最終節から長い長い3か月間を挟んでやっと開幕しました。というわけで改めて今年もよろしくお願いします。

今年の初戦は遠く大分から始まった。東京は監督・森重・東。対する大分も宮沢と高松とお互いのチームにゆかりの選手があるが、公式戦となってはそうはいかない結果としては2−1であったが、結果以上に実力が離れていた試合であったと思う。

東にしても李にしても積極的にシュートの形まで持って行けていた。

その中で、今年は3バックのチームが多くなる中で両サイドの奥深くを有効に活用していたのと、千真・アーリア・東・ルーカスが流動的に動きながら4人とも複数のポジションをこなしていた。

1点目の得点シーンなんかでも楔の動きをしていたのはアーリアだし…そういうことを考えれば、前線の4人。いや、ナオもネマも忠成もできるし、スペシャリストという意味では平山や河野もいるそういう意味では層が厚いんだなぁって実感

とはいえ、マラソンで言えばまだ最初の一キロを2分50秒で走っただけ。今後同じペースを刻むという保証もなければ3分30秒くらいの選手に軽く追い越されてしまう可能性だってある

だとしても最初の走りではまだ伸びしろがあるという期待は持てたのではないでしょうか?

ただ、大分の失点シーンというよりは、失点後に少し動きが悪くなってしまったような気もする。

何事も無いようにすかさずスイッチを入れるしたたかさはまだないのかなと思えた。先制されたら、主導権を握りながら結局は失点・敗北というのはまだ今年も克服できているかは多少の疑問はあったりするのだが…

ちなみに…柏の時も広島の時も思わなかったのだが、忠成は少し体が大きくなったような気がする。それが怪我をしていた間の肉体改造だとするのなら…あながちあの大きな目標は克服するのでは?と思ったりするが、その辺はもう少し様子見である。

コンディションが戻れば確実に今日の先発の誰かを押しのけて入ってくるのでは?という感じは十分した

| 2013年テレビ観戦 | 23:05 | comments(1) | trackbacks(0) |
おかえり忠成
まさかただなりが戻ってくるとは思わなかったなぁ

http://www.fctokyo.co.jp/?p=161362

コメントの中で「断固たる決断」という言葉がある。

断固とは”周囲の状況や意見に左右されない”という意味らしい

私が彼の存在を知ったのは実はここ

http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=result/result_s&game=26837&satellite=1&year=2001

この時たぶんまだ高校1年生。そのあとトップチームに昇格したものの、結局わずか1年で柏に移籍そのあとで、いろいろと紆余曲折があり結局もとに戻ってきたのだが

これまでの忠成の言動などを見る限り、必ずしも古巣のチームである東京に対しての愛情があるとは思えない。

とはいえ、それでも色々な思いを胸にいろいろと考えたうえで決断してきたのだから、それはやはり断固たる決断の結果なのだと思う。

だから、結果を出すために全力を尽くしてほしいと思うし、味スタで青赤のユニを着て結果を出してほしい。

これまでのFC東京の歴史の中でたぶん、完全移籍で出て行った選手が戻ってきたこともなければ、ユースの選手でほかのJのチームに所属していった挙句に戻ってきた選手もいないはず

そして、忠成が選んだのかチームが選んだのかは知らないが【東京の11番】を背負う意味を理解してほしいとは思う。

そして…平山と千真は忠成が来たところで簡単にポジションは明け渡してほしくはない、高いレベルでの争いを6月までしてくれることを願ってます

あ、これが今年初めてのアップになりました。遅れながら今年もよろしくお願いします
| よっし〜の独り言 | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
残り二戦
J1もJ2もクライマックス

ツィッターで気が付いたというか裏はとっていないんだけど…

J1では札幌と東京以外はACL争い/残留争い/優勝争いのどれかに該当しているらしい

東京はまずは来年に向けて今年の残り2戦をしっかりと結果を出してほしいなんて思ったりします。

来年…ACLの舞台に再び戻れない理由はいろいろとあるのかもしれないけど、近い将来再びあの舞台に戻るために必要なことと思えば…悔しくないわけはないんだけど(苦笑)

とりあえずは、残り2戦ですよね

まずはガンバ大阪

今野泰幸はどんな思いでこの戦いに臨むのだろうか?お互いに優勝争いもACL出場権争いにも参加することはできなかった。

今野泰幸がいるガンバがここまで残留争いに降格ゾーンにどっぷりつかるとは思わなかった。

だけど…僕らは彼らを乗り越えないといけない、もう、今野が青赤のユニフォームは着ることはないのかもしれないけど

東京は彼なしで戦えるところをもう1回彼の目の前で見せる必要があると思う。

一昨年の降格の時、京都は東京に勝ってもなんの価値もなかったかもしれないけど、勝利をゲットした。

今年甲府は京都相手に負けても問題はなかったが大きな壁として京都に勝利を与えなかった

実は東京は個人的に優勝チームクラッシャーでありながら、こういうチームには弱いような気がする

2008年…ジェフに最終戦敗北したことにより、ジェフは奇跡の残留を果たすことができた

去年…札幌に最終戦敗北したことにより、札幌は昇格を果たすことができた

個人的には少しでもガンバかわいそうだなって思ったりしたら、逆に奇跡の残留の引き立て役になってしまう。

そんなことだけはやめてほしい
| よっし〜の独り言 | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
久しぶりの更新

 本当に久しぶりの更新ですいません

とりあえず、生きています。東京の試合も一応見に行っています。最近は子供の幼稚園の用事等に巻き込まれていますけどね

で、気が付けば残り6試合。首位との勝ち点差は…ACLとの勝ち点差は…という状態で迎えた鹿島戦。向こうの監督はこれからの7試合すべて勝つんだというミーティングを開きそのあとの試合でしっかり勝つことができたのはよくも悪くも鹿島の特徴なのかなと思わせてくれた

もし鹿島が東京に2敗していたなら勝ち点31の15位逆に東京は46の4位単純な数字の計算ではないけど、1戦1戦の偶然が重なって今の鹿島が37の13位東京は40の10位となった。

J2チャンピオンはここ数年ACLの出場権を獲得している。その一方で2年連続で獲得したチームはいない。

東京は今年天皇杯チャンピオンとしてACLに出場することができた。その一方で今年またあの舞台に立てるだけの権利を得ることができるだろうか?

もちろん…そのために全力を尽くしてもらいたいとは思う

だけど…今年はポポビッチの1年目である。確かに大きくは変わっていないのかもしれないが、1点取れば何かきっかけを与えれば大きく飛躍するかもしれないと個人的に思っている東京の潜在能力を何とか引き出そうと必死になってもがいている感じはするので嫌いではない。

とりあえず、、、残り試合すべて今までもそうだったとは思うけど全勝を目指して戦えればと思う

で、今日ってなんか試合がある日なんだっけ(笑)

| よっし〜の独り言 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(1) |
ナビスコとオリンピックと

東京はACLに出ていたからナビスコカップはベスト8から登場。

今まではACLがあるからってベスト8から出てきていい顔するんじゃないよなぁって思ったりはしたんだけど、今度は逆の立場。相手が予選を勝ち抜いてきた相手だろうとルールはルール相手が仙台であろうとしっかりと勝って第2戦に進んでほしいなぁって思います。

ちなみに…そんな仙台は現在2位ながら日本代表にもオリンピック代表にも縁のある選手はいない。一方の東京はオーバーエイジの徳永まで差し出して、2名選ばれている。そういう意味では出して結果が出なかったということがないように代わりの選手が頑張ってほしいなぁって思う

そういえば今年塩田で勝ったっけ?そろそろ・・・

| よっし〜の独り言 | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
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